『危ない大学・消える大学 2019年版』格付けに基づく学生数割合 を見た感想

先日、AIと教育に関する記事を執筆し、教育機関のありかたについて考えた。

 

数年前に話題になった、「消える大学」のことを思い出し、少し調べてみたところ、以下のページをみつけた。

 

https://tanuki-no-suji.at.webry.info/201807/article_1.html

 

どうやら、既に定員割れを起こしている大学が多くなり、30%以上の大学で経営が危うい状況らしい。

 

もちろん、少子化の影響もあるだろうが、教育の在り方が変わりつつある時代の煽りも受けているからこそだろう。

 

今後、大学が消えていく中、オンラインサロンや、U-demyなどの動画による個人対個人の教育が主流になっていくと思う。

 

また、そうなれば、誰でも教育を受けることができるし、誰でも教えることが出来るようになる。

 

その際に、重要なのは、知名度とわかりやすさだと考える。

 

教えることのむつかしさは、理解しているつもりだが、向上のための足掛かりとしてアウトプットは続けていきたい。