検索依存症
https://www.youtube.com/watch?v=SzayNYZ9Mb0
https://spc.jst.go.jp/news/181201/topic_4_02.html
自分の頭で考える機会が少なくなっているように感じる。
以前、記事でアウトプットをしなくなったことに触れたが、スマートフォンの普及により、検索機能を多用するようになったことも影響していると思う。
google提供の無償学習コースについて
https://japan.zdnet.com/article/35157065/
Android開発のコースを無償で提供しているとのこと
僕はJavaの基礎を2か月ほどかけて勉強したが、アプリ開発に至るまでではなかった。
BeautifulSoupの勉強がひと段落したらやってみるつもりだ。
難易度等レビューできたらと思う。
感じたことを言語化することの難しさ
ブログを始めてから、思ったことを文章にするのってこんなに難しかったっけ。と感じることがある。
年々、様々な価値観や感性が増えていくのに対して、言語化能力は変わらないからなのか。もしくは使わないことによる衰えか。
学生の頃、サクサク読めていた英文が読めないとき
久しぶりに読書をしたとき
時折、脳の衰えを感じることがある。
よく、「英語の勉強は一気にやるのではなく、毎日やるべき」
ということを聞くが、これは使わないことによる衰えを防止する意味が強いのだと思う。
自分の1日の自由時間の使い方を考えてみた
僕は平日は7:30に家を出て、帰宅するのは基本的に18:30だ。
昼休みは昼食をとって昼寝をしているため、11時間ほど拘束されている。
残りの13時間をどう過ごしていて、どう過ごしたいかを考えてみた。
現在、23時に寝て5時に起きる生活をしている。
6時間睡眠だ。4時間半にしようと試みたこともあるが、十分回復ができず、日中の業務に影響が出ると思ったので、6時間以下に減らすのは難しそうだ。
睡眠時間を除くと、1日に残された時間は7時間だ。
もちろん、これは残業が無い場合で、平均で残業が1時間あるとすると、残された時間はたったの6時間だ。
現在、僕にはやりたいことがたくさんある。
絞りこんでも、6時間では厳しい量だ。
その中で、毎日継続して行いたいと思っていることは、
ブログの執筆・副業に向けた勉強・読書(できれば週に2-3冊は読みたい)・筋トレ・ランニング
の4つ。それに加え、毎日ではないが、やりたいことが
気になる漫画のチェック・ゲーム・ピアノの練習・その他
など無限にある。
これに風呂や夕飯・トイレの時間を加えたら、全部やりきるのは難しいように思える。
6時間の大枠としては、
朝2時間 夜4時間
他の用事や、漫画を読むために1時間余裕を持たせるためには、毎日継続したいことを1項目あたり1時間でこなす必要がある。
ブログの執筆・読書は朝行っており、今のところ朝が適していると感じている。
必要な時間をしっかり考えてみると、1日は短く、また、人生100年時代といっても残された時間はあまり多くないことに気づく。
今後、どんどん時間がなくなる中で、どう生きるか。時間術を身につける必要がありそうだ。
ツーブロック禁止に学ぶ、思考停止の危険性について
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f21f1dc0c9264bed1170605310d7bbb40c63b4
都立高校でツーブロックが禁止された。
僕も、大衆と同じく、意味不明だと思うが、どのような経緯でこの校則が生まれたのか若干気になっていた。
少し調べてみたところ、
「当該の髪型だと、事件・事故に逢いやすい」
というのが理由らしい。
風が吹けば桶屋が儲かるレベルの高度なロジックが組まれているのかもしれないが、
説明をすることは、とんちクイズをするのとは違う。
もし本当にそういうデータがあるならば、しっかりと1つずつロジックを説明すべきであって、過程を1つでも省くことはしてはならないと思うし、しないと思う。
これは、個人の意見だが、そこに因果関係は薄く、偉い人が言い出したから、それに乗っかる形で決まったのだと思う。
意味不明なことは、意味不明であるとしっかり指摘する勇気を持った人がいない組織は、こういった事態を引き起こしかねない。
少なくとも、内部に疑問を感じた人はいると思うが、なぜ指摘できなかったのか。
教育界に根強く残る、年功序列が大きな要因なのではないかと考えた。
方向を間違えたとき、止めることが難しい仕組みになっているとが一番の原因だと思う。
ただ、年功序列制度のメリットもたくさんあるので、一概に悪いとは言えない。
その中でも、階級と発言の力の関係をフラットに持っていく仕組み
たとえば、組織内で匿名の掲示板をつくる等の取り組みが必要になるのではないかと考えた。