【1か月目】朝活のメリットデメリット
最近、朝活をしている。
まだ1ヶ月なので、完全に週間として身についたわけではない。
そのため、まだ辛いと感じることもあるが、最初の数日に比べたらだいぶ慣れてきた。
先輩に連れられた1日を除き、遅くとも23時には布団に入るようにしているし、朝は5時起きを基本としている。
夜ではなく、朝活動をすることで感じたメリットとデメリットを列挙する
【メリット】
①夜に比べて、脳がフレッシュな状態なので、作業効率が高い
②7:30には家を出るので、ダラダラと長引かせることがない。締め切り効果は偉大である。
③朝勉強したことは、その日を過ごす中で様々な考えを生む。それがアイデアや普段気づかないようなことに気づかせてくれることもある。
④仕事前に脳を使うので、ボーっとした状態で仕事に入らないようになる。
⑤朝食を取るようになる。
元々朝食はとるだろうという意見はなしで、最近は1本満足バーをコーヒーで流し込み、軽い筋トレで目を覚ますようにしている。筋トレについては今日で5日目だ。
⑥早寝をするようになる。早起きするので必然だが、以前は3時に寝て7時に起きる生活をしていた。朝活をきっかけに睡眠時間を可能な限り6時間は確保するようになったが、今まで睡眠時間を削っていたのがアホらしくなった。15時くらいまでは脳は充分働くし、人生の30%程度は睡眠に充てることもあり、睡眠についてしっかり考えるようになった。
⑦翌朝何をするかを考えてから寝るようになった
僕はやりたいことが多い。だから朝活のネタに終わりはないが、時間に限りがあるため「選択」が必要だ。
夜ワクワクすることを考えるのは、脳科学的にも非常に良いとされているし、逆に「終わったこと、やってしまったこと」について悩みを巡らすのは睡眠に入りにくくなりNGだ。
孫氏の兵法によると、計画の段階が最重要とされている。
今まではなんとなく過ごしていた就寝前の時間を、プランニングに使えるようになったのは、仕事やプライベートにも好影響だったと思う。
【デメリット】
①慣れるまではかなりきつい
3週間経った今でも、まだキツさを感じる。
私は中学生の頃朝7時から部活をやっていたので、2年半ほど5時半起きの生活をしていたが、そのときは別に辛さは感じなかった。つまり、慣れれば辛くないということである。
今はまだ辛いが、2週間前はもっと辛かったと思う。ここを凌げば夢の朝活が待っていると思い、切り抜けよう。
②生活習慣のズレによりSNSの返信が遅れる
これは仕方ないと割りきっている。
実はもうデメリットは思い浮かばない。やってみると、至る所にメリットが感じられるし、今のところ感じているデメリットも少ない。
今後、また感じたことがあれば発信していこうと思う。
ではまた