意志だけで自分を変えることの難しさについて
自分を変えるために自己啓発本を読む
最近まで、僕は本を読んだだけで自分が変わると思っていた。
しかし、これまでの生活を振り返ってみると、読むだけでは何も変わっていないことに気づく。
結局、何か行動をするのは自己啓発本を読んでから数日の間で、それが終わればまたいつもの怠惰な生活に戻る。
夜遅くまでゲームを続け、3回目の目覚ましでようやく起きる。家に帰ればまたゲームを始める。
僕はゲームをすることは悪いことだとは思っていないし、楽しいことをしたいのは当然のことだと思う。
最近まで、自分は意志の強い人間だと思っていた。
しかし、最近になって、意志の偏差値でいう50-52くらいの人間であることがわかった。
おそらく、よほど意思が強くない限り、意志だけで自分を変えるのは難しい。
経験上、睡眠を挟むと、燃えるような情熱は薄れてしまう。これは僕に限ったことかもしれない。
今回伝えたいのは、自分の意思を過信すると、時間を無駄にしてしまうかも知れないということだ。