ソーシャルゲームの終わりを考える

昨晩、ガチャドラのイベントが終了し、

 

アクティブユーザーの減少が明らかになった。

 

ここ数日、運営の対応をみると

 

①先日のランダンの王冠ボーダー引き上げ

 ↓

本来、運ゲーによって王冠コンプしたユーザーに対する救済措置だったにも関わらず、

パズドラWを遊んでいただいた皆様への感謝」といった名目で変更を行った。

この通知の際に、謝罪は一切なし。

 

ヱヴァンゲリヲンガチャで排出される、「初号機」のアシストが不可能であった。

(本来、運営が定めていたガイドラインを考えるとアシスト設定が不可能な理由はない)

 ↓

本来、不具合の修正であったにも関わらず、後日、山本P強化ガチャで「上方修正」としてアシスト可能に変更された。

 

以上の①②の件で、運営側が自身のミスを隠蔽するような姿勢が明らかになった。

 

ユーザーの運営に対する不信感は高まる一方だ。

 

ここからは、個人の感想になるが、イベントラッシュなども連続しており、ゲームの終了を感じている。

 

以前より、運営側のミスで、ユーザーが不利益を被ることはあったが、そのたび謝罪の通知があったり、詫び石と言われる石の配布が行われてきた。

 

 

しかし、最近は、どちらかと言えば「隠蔽」と捉えられてもおかしくない対応が続いている。

(僕は実際そうだと思っているが、これはあくまで個人の感想)

 

こういった対応が続くと、また何か不具合があっても、それを認めることはないのだろうと思う。

 

また、ダンジョンにもマンネリ化が感じられる。

 

毎月更新されている「クエスト」ダンジョンも、毎月同じ報酬であり、最難関のチャレンジ10は妨害を抜けて、最後は無効貫通を組んで終了といったパターンが続いている。

 

落ち目のコンテンツにしがみつくよりは、その時間を別のことに使ったほうが有意義かも知れない。

 

現に、パズドラのトップランカーは、ここ数年で数人引退している。

 

僕は、変化を恐れて固執することは、良い方向に向かないと思っているので、今後の好きなゲームとの付き合い方について、改めて考えている。